今回は「奇跡家」さんの『政治的に正しい人々』です。政治に関わる一員として、選挙での当選及び票田確保による
収入の獲得を目指します。軽めの雰囲気とは裏腹に、かなりヘビーな展開になったようです。結果は作者の進藤氏に
フィードバックして、内容の向上に生かしてもらう予定です。
こちらは奇跡家さんがゲームマーケットで発表した新作の「Potions&Poisons」です。錬金術で様々な秘薬を作成するために、
場に伏せて置かれた薬のレシピを類推していきます。変則的なマスターマインドっぽいゲームですが、中々面白いと思います。
「プエルトリコ」定番のプエルトリコですが、よく見るとボード上で何かが違うはずです。・・・そう、
建物タイルに、ネット上で入手した『ビジュアルタイル』を使用しています。日本語化はされていないため、英語版の建物名が
頭に入っていないとちょっと大変なのが玉にキズですが、雰囲気は非常に良くなりました。今後は頻繁に使いたいですね。
いつもの定番「星矢の拳」です。今回は『黄金聖闘士パック』及び『青銅聖闘士パック』で追加されたキャラクターが多く
登場しました。体力が半分以上ある時に変化できる「腕を組んだアルデバラン」と、過去の出来事のif的なイベントによって
強制的に変化させられた「白鳥聖闘士のアイザック」です。どちらも中々の活躍ぶりでした。
「カウントダウン２００５」ゲームとゲームの間の待ち時間にサクッとプレイできる良作です。今回はファイナルステージで最大火力の２５ダメージが
炸裂してしまい・・・
ダメージチップを一杯もらった哀れな敗者の姿です・・・。（本人掲載許可済み（笑））
先日入手しました、「モンスターメーカー５リバイズド ソフィア聖騎士団」です。長年の入手希望がこのたびの再販に伴い
ついに叶いました。いやー嬉しい！善であろうと悪であろうとどんな最強軍団を作り上げていても『チェンジオブハート』に
より一瞬で崩壊してしまうのはこのゲームならではです。機会があれば積極的にプレイしたいゲームの一つですね。
「ベニスのパトロン」相変わらずの人気タイトルです。出資できる店舗のバリエーションは多くないので、どちらかと言うと生産に向けた各種
材料のマネージメントが重要な感じです。時には資金を費やしてでも他人の船に積まれている材料を予約することが
必要ですね。プエルトリコなどとは違い、他人との関係が重要なので必勝ルートは無いに等しい気がします。
「怪獣ファイト」です。デザイナーの人がコンセプトは怪獣ヤッツィーだと言っていましたが、正にその通りだと思います。
出やすい中程度以上のダメージコンボが有ると勝率が高いですね。今回は放射熱線＋放射能袋のコンボで暴れまくった
カメキングが優勝しました。
ここからはその他に展開された各種ゲームをご紹介。
「金星の商人」ずいぶん久しぶりにプレイされているのを見ました。「商品配達」「宇宙タクシー」「突発依頼狙い」など、様々な稼ぎ方が
あるのが面白い所です。ダイス運の良くない人は宇宙船のエンジンの改造は必須ですね（笑）
「モルゲンランド」ドラゴンの洞窟で集めた宝石を元手に、王宮でアーティファクトを集めます。様々な施設や呪文・アーティファクトの効果を
駆使して他人を出し抜くのが大事です。狙いが決まって儲けの独り占めが出来た時は爽快ですね。
「シティー･プラン」写真がピンぼけで失礼。最近はそれぞれプレイ回数も増えてきたので、様々なコンボを試していました。
序盤に「工事現場」＋「6コストの建物」が決まるとかなり強力ですね。
久しぶりにプレイの「超帝伝説」です。ＰＣゲームの『こみっくパーティー』を題材にしたカードゲームなのですが、
プレイヤーが実際に毎月（1ラウンドが1ヶ月の設定）同人誌を執筆して、即売会での販売実績を競うというのは
このゲームならではの面白いポイントです。今回は最後に２人が同点の勝利ポイントで並び、優勝を分け合いました。
「ハットトリック」いつもの「シュティッヒルン」と思いきや、今回はハットトリックです。なんとリードするスートが2つあるトリックテイキングで、
最大取得数のスートがプラス点、それ以外のスートは全てマイナス点というものです。時間が無かったので途中終了でしたが、
その独特の難し楽しさに皆さん云々うなってました。今度はきちんとプレイしたいですね。
この日はこんなところでした。本来ならアスガルドの例会は月一開催なのですが、今月は5月4日の特別例会に続きます・・・。
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