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クク　ヴァリアントルール

【】はルール名。｛｝はコメント

【ブービークク】…グランペール版では「ライオン」の名前で所載
　カード公開時、下から２番目に低いランクのカードを持つものが失格。２人戦の時は高い方が負け。
　｛脱落者の判断が絶対評価から相対評価になり、面白さが増した｝

【マットアグレッサ】…佐野まさみ氏製作
　ブービーククルール採用時、道化を持ったままカード公開になったら無条件に負け。
　ランクの比べあいは道化所持者を除いて行われる。
　｛ブービーククの時、そのままのルールだと道化は持っていれば脱落しないカードになる。
　「交換でもらうと脱落」と言うルールが働かなくなるため、それを防止する措置としてアスガルドでは標準で
採用している｝

【ノーエスケープルール】…KOD製作
　親の右隣（スタートプレイヤー）がチェンジをした場合、ゲームは通常通り進行。
　ノーチェンジだった場合、親のカード交換先は山札ではなくスタートプレイヤーになる。
　スタートプレイヤーが親からカード交換された場合、スタートプレイヤーは山と交換することを選択できる。
　｛通常、スタートプレイヤーが家・猫・馬・人間を持っていても効果が発揮されない。交換を２周まわすと言う
方法もあるが、冗長になってしまう可能性もあるためにこのルールを作成した｝

【バケツの逆襲（通称：ドリフルール）】…KOD製作
　バケツ所持者がチェンジを宣言した際、人間所持者によって失格を宣言されたら、バケツを公開する事に
よって逆に人間所持者を失格にする事ができる。（バケツ所持者は人間によっては失格にならない。なお、
交換は不成立）
　｛イメージとしては人間の上からバケツが降ってくるもの（笑）。バケツはブービーククではよくチェンジされ、
人間の餌食にされる事が多かったため、反撃の余地を与えた｝