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第8回 「東京散策記」(2006/04/14) 【3月26日 ゲームマーケット参戦編】

 他の人のアラームで早い時間にたたき起こされ(これがカプセルホテルの悪いところですね)、眠い目をこすりながらも
浅草の会場へ向かいます。途中で朝食を調達して会場についたのが丁度8時ごろ。


 今回の整理券番号は16番。ただ、15番以前の方はスタッフの手伝いをして
会場設営に協力された方々なので、一般列としては最前列でした。











 「みなさーん、おはようございまーす!!」
 『おはようございまぁーす!』
 スタッフの方から諸注意を聞きつつ、開場直前になりました。

 そしていよいよスタート!!
 走らず慌てて目当てのサークルブースへ向かいます。

 …実際のところ、買い物回りの最中は一瞬の猶予もありません。
 事前に調べた情報を元に、あちこちのブースを駆け巡ります。
 ですから、写真を撮っている暇も無いのですよね〜。

 ようやく一段落ついたあたりからの詳しいレポートになります。
 なお、会場内の撮影はかなり困難を伴うため、手ぶれ写真が多くなっています。ご了承ください。

  

 会場の一番奥で大量の在庫を用意して販売を展開されていた「ゲームストア・バネスト」さんです。
 長蛇の列が並び、数多くのダンボールが山積みされている光景は圧巻の一言。今回も大商いだったようです。
 私は「丸いヤツ」「魔剣と龍の卵」「同拡張・勇者と魔法の呪文」を購入。


 ブロックスでおなじみ「ビバリー」さんは同タイトルの新作「ブロックス・トライゴン」
を発売する予定だそうで、サンプルを展示されていました。

 トライゴンと言うと、やはりライトニング・ソードとかドラゴン・レーザーを思い出して
しまう私はゲーメスト世代のようです(笑)








 「ボードゲームのおもちゃ箱」さんです。
 前回もそうでしたが、今回も数多くの種類の作品を発表されてました。

 値段をあらかじめ調べておいたので会計はスムーズに済ませられましたが、
その場で計算していたらどうなっていたでしょうか…。








 「グランペール」ブランドの販売ブースです。
 今回も新作を販売されてましたが予定に無かったタイトルなので泣く泣く見送り…。
 まぁ、また買える機会もあるでしょう。









  

 会場内点描。今回の感想としては、オークションやサークルブースにもそれなりに人は居ましたが、以前のような必死な
感じは無く、むしろ会場内で色々なゲームを楽しみたいと言う人が多かったような気がします。
 それだけ、参加者も増えて色々な選択肢が出来てきたので良い傾向ですね〜。

  

 左2枚が公開オークション(事前入札式)、右がフリーバザールの様子。
 オークションはある程度の軍資金が必要ですし、フリーバザールでよい物を見つけようとすればある程度サークルブース
回りをあきらめなくてはいけません(良いタイトルは割とすぐ売れてしまいますので)。難しいところですね。

  

 左はとあるサークルブースの光景。なんと声優さんが売り子をされていたそうです。
 中・右はプレイテーブルの様子。色んな方が年齢・性別関係なく楽しまれていました。


 ここまでで午後1時過ぎ。本来の予定では、ゲームで遊んだり追加の挨拶回りをしたかったのですが・・・、

 「うぐっ!?」

 前々日からの無理がたたったのでしょうか、突如体調不良に襲われました。翌日も仕事なので、泣く泣くこの時点での
撤退を決意。購入したゲームをコンビニで自宅に発送しつつ、帰途につきました。

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